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  • 2024年度日本語?日本文学科 卒業研究発表会を開催しました 2月6日(木)、今年度の卒業研究(論文)優秀者による卒業研究発表会を開催しました。 発表題目は以下の通りです。 ?現代における外来語の浸透度、位置づけについて~色彩語彙を中心に~(日本語学) ?白居易の諷諭詩について(漢文学) ?藤原道長「望月の歌」について(古典) ?「こころ」論(近代文学) 発表会では発表者から研究に関する内容のほか、テーマの見つけ方、資料収集や執筆の段取りに関してなど、成功?失敗談も含めて語られ、また一年後に卒業研究提出を控えた三年生からの質問もあり、活発な意見交換がなされました。 本学科では卒業研究(論文)の提出が卒業要件となっています。学生が各々、興味を持った様々なテーマの卒業研究に取り組み、教員も学生の希望するテーマに副った指導を行っています(「卒業研究」を参照)。古典から現代のサブカルチャーまで、日本語で表現されたもの、日本文化を形成する様々な「表現」を多角的に分析し論じる力を身につけられるようになることが目標であり、その成果が卒業研究となります。 今年度の研究発表も学生が熱意をもって取り組んだことが伝わる素晴らしい内容でした。
  • 2024年度文化総合学科卒業研究題目 2024年度文化総合学科卒業研究題目 ●現代社会専修 ■異文化コミュニケーション 指導教員:伊藤 明美 ?ジェンダー視点からみたディズニープリンセスの変遷と現代女性の意識について ?発達障害児をきょうだいに持つ者の対人関係をめぐる検討 ?韓流ドラマの魅力の検討―社会的課題と登場人物の描かれ方を中心に― ?日本の女子大学における性別役割分業の再生産―大学および学生のジェンダー意識をめぐる検討― ?現代女性の結婚観―変わる意識?変わらぬ意識― ?娘の進路決定に与える母親の影響について ?日本における「ゆるキャラ」の受容について―「型」を破るとはどういうことか― ?容姿をめぐる女性のコンプレックスとプチ整形に関する検討 ?韓国恋愛ドラマの魅力について―恋愛相手としての「宇宙人」に求めるもの ― ?留学生が抱えるコミ...
  • 【入試】デジタル受験票のダウンロードについて 【A日程】一般選抜入学試験、大学入学共通テスト利用入学試験に出願された皆様へ                                                          受験票につきましては、2月6日(木)までに出願時に登録したメールアドレス宛に「デジタル受験票ダウンロード開始のお知らせメール」をお送りする予定です。                 メールが届きましたら、ダウンロード?印刷をお願いいたします。 一般選抜入学試験(A日程)の受験者は、試験日に印刷した受験票をご持参願います。  ※試験日の2日前までにダウンロードができていない場合は、入試課(TEL.011-736-5959)までご連絡ください。
  • 【入試】デジタル受験票のダウンロードについて 大学入学共通テスト利用入学試験(B日程)に出願された皆様へ  受験票につきましては、3月13日(木)までに出願時に登録したメールアドレス宛に「デジタル受験票ダウンロード開始のお知らせメール」をお送りする予定です。 メールが届きましたら、受験票を印刷し受験番号の確認をしてください。                             ※本学独自の試験は課していないため、受験票を持参することはありませんが、合格発表時に受験番号が必要となります。                             ※合格発表前に受験票のダウンロードができていない場合は、入試課(TEL.011-736-5959)までご連絡ください。
  • 教職課程特別企画の実施 2025年2月1日(土)に平子裕先生(北海道津別高等学校?教諭)をお招きして、「高校における特別活動の実際とHRづくり」と題して特別企画を実施しました。国数社理英などの教科教育と比べるとあまり意識されにくい特別活動や総合的な学習(探究)の時間をテーマにお話しいただきました。
  • キリスト教文化研究所 公開講座?講演会?研究会 講演会 公開講座 2024年度 公開講座 「オルガンに...
  • 【キリスト教文化研究所】本年度研究会を開催しました 2025年2月1日(土)にキリスト教文化研究所の研究会を開催しました。今回の発表者は以下の2名です。 発表1 勝西 良典(本研究所所員) 「Propertyの源泉としての呼びかけと応答(1):propertyとしての権利(人権)と関係としての権利(人権)」 発表2 渡邉 浩(本研究所所長) 「使徒憲章Divinus perfectionis Magister (1983)と20世紀の列聖手続き」 発表1では、「ある/なし」、「持っている/持っていない」といった形でとらえられる権利(人権)のルーツを「propertyとしての権利(人権)」理解に見出し、それがどのように展開されてきたか、特に近世近代の思想家たちに注目して解説がなされました。次いで、そのような理解を乗り越える権利概念を新しく構築していくためには、古代中世から主張されてきた「関係としての権利(人権)」、すなわち「呼びかけとそれに対する応答」という在り方を再評価する必要があるのではないかと論じられました。 発表2では、1983年に作られた『(新)カトリック教会法典』ではわずか1条(1403条)でしか取り扱われていない列聖手続きについて、その別則にあたる使徒憲章『完徳の聖なる教師 Divinus perfectionis Magister』(1983年1月25日)と『(旧)カトリック教会法典』(1917年)の規程を参照しつつ、20世紀の列聖手続きとその変遷がたどられました。特に変化した点として、候補者の調査手続きに歴史学的な方法が採用されたこと、手続きの効率化を...
  • 【キリスト教文化研究所】第24回公開講演会を開催しました 2024年9月28日(土)、本学人間生活学部教授の木村晶子氏を講演者として公開講演会「聖フランシスコの精神とラウダート?シ」を開催しました。
  • 『北海道現代史 資料編3(社会?文化?教育)』の記念講演会にて文化総合学科の大矢一人教授が講演を行いました 北海道が2024年3月に刊行した『北海道現代史 資料編3(社会?文化?教育)』の記念講演会が10月2日(水)に北海道立道民活動センター(かでる2?7)にて開催され、本学文化総合学科の大矢一人教授が登壇者の一人として講演を行いました。 大矢教授による講演「占領下北海道の教育改革を明らかにするための史料発掘の方法と経緯―日米双方の史料に目を配って—」の動画は、現在YouTubeにて公開中です。ぜひご覧ください。 動画の視聴はこちら(2025年12月末まで視聴可能)
  • 在日米国大使館?首席公使による講演会が開催されました 2025年2月6日(木)、北16条キャンパスにて第2回藤国際フォーラムを開催しました。講師には在日米国大使館首席公使であるキャサリン?モナハン氏をお迎えして、"Inspiring a New Generation of Alliance Supporters"というタイトルで、次世代を担う若者たちに向けた、温かく励みとなるメッセージを込めたご講演を賜りました。 当日は、本学の文学部?人間生活学部の学生47名および藤女子高等学校の生徒10名、計57名が参加し、モナハン首席公使がこれまで歩んでこられた外交官としてのキャリアや日本との深い関わり、留学や英語学習の重要性といったお話に、熱心に耳を傾けていました。特に、赴任されたそれぞれの国での多様なご経験が、外交官としてだけではなく、人生そのものを方向付け、使命感を育む大きな原動力となったことが語られ、その言葉には強い説得力がありました。中でも、「I challenge you all to dream big.(大きな夢を持とう)」というメッセージは、多くの学生?生徒の心に深く響き、新たな視野を広げるきっかけとなったようです。講演後には多数の参加者から積極的な質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。